ジャノビー@しんかのきせき
性格:ずぶとい 特性:あまのじゃく
種族値 H60 A60 B75 C60 D75 S83
努力値:h204 b244 c4 d12 s44
技: リーフストーム やどりぎのタネ こうごうせい ちょうはつ
あまのじゃくが解禁されたので作ってみた型
きせきポケモンのなかでも割とメジャーで第五世代、今世代通してそこそこみかけるポケモン
きせきポケモンのなかでもかなり早く、そこそこ耐久があり、変化技、回復技ともに覚えるので
きせき優等生といっても過言ではないでしょう
そんなポケモンがあまのじゃくもらっちゃったんだから育成するしかないでしょ!
努力値調整
h方面: 4n+1
b方面: A特化鉢巻アローのブレイブバード中乱数耐え (62.5%)
A特化メガガルのねこだま捨て身確定耐え
玉A極振り陽気ゲッコウガのダストシュート確定耐え
d方面: c無ぶりメガゲンガーのへどばく確定耐え
c特化ギルガルドのシャドボ高乱数2耐え (96.9%)
s調整: 4振りロトム抜き抜き
bは物理受けできるだけの最低限のラインを越えつつ
dはガルドに強く出れるよう調整してあって
これにより対ガルドは基本的に優位に立ち回れるのがこいつの強み
普通の受けポケだとdダウン引いて受けきれなくなることがよくあるけど
シャドボでdがあがり、さらに固くなれるという珍しい光景もみられる
sに関しては激選区にいるのである程度ふってクレセスイクンの上をできる限り取れるようしてある
これにより上から挑発がぶちこめるのでなまいきに居座るやつらに一矢報いれます
ただスイクンはs結構ふってたりそもそも臆病だったりするんで過信は禁物
この調整は結構うまくいったと思ってるんでおすすめです。使え、マネしろ
技構成
リーフストーム ジャローダだと二発目くらいからかなりイイダメージ入るけど、こいつの場合3発目くらいじゃないとまともな威力でないので結構使い時を選ぶ。終盤に使うくらいか
やどりぎのタネ 実質のダメージソースはこれ。とにかく最初は隙あらばタネを植え付けて相手ポケモンを削るのが目的。これがこいつのメインウエポンです(^^)/
こうごうせい 回復技。特筆事項なし。技pp少ない
ちょうはつ これにより相手の受けポケモンの安易な居座りを許さない。それからの
やどりぎで流せる。
へびにらみを入れるか入れまいか迷ったけど、起点づくりや受けポケモンが補助をしに出てくることがあるのでちょうはつを採用してみた。
正直なところ、へびにらみのが汎用性が広がるし補助役として据えるなら、そっちを採用しても全然いいと思う。
あと補助型のポケモンはれいとうビーム搭載していることが多く、dもhもそこまでふってないので居座って起点にできるほど旨味がないし、ちょうはつを打ち逃げしないとのちのサイクルに勝てないことがあったりする。
なので挑発の使いどころが難しかった。実際に安定して打てたのはナットレイぐらい。ナットはヤドリギ効かないので結局後ろのポケモン投げてた。
こう考えるとなんかちょうはついらねえなあ…
改善策
改善策としてはsをいっそのことふらないでbに回し、へびにらみをちょうはつの代わりに搭載して安定性をあげる。もしくは図太いから穏やかの特殊受けにしてクレセリアやポリゴン2相手にも積んでいけるように変えてみるがいいかも。
こいつはミラコを使えたりしてかなり器用だがいかんせん技スペースがたりず
今度はへびにらみや挑発を切ると起点を作られかねないので
やろうとしたらこのくらいしかできないだろう
あくまできせきを持たせた補助としてだが。
正直耐久に厚くふっても陽気ガルーラのおんがえし二発耐えるか危うく
物理受けとしてもかなり心もとないので
こうごうせい切ってもいいかもね
こいつの性能を見る限り五世代ならまだ通用したんだろうが
今は飛行タイプの横行や火力の底上げによってついてこれてきてない感じがある
草はまだ胞子無効、やどりぎがあるからいいが
今作の虫タイプとエスパータイプのくさりっぷりは今までのポケモン対戦にないほどなんで
まじでどうにかなんないんですかね^^;
今作はタイプバランスが格闘ドラゴン天下の前作以上に悪いと思う
今回作成した理由は前から使ってみたかったのと
ジャローダと違ってツタージャの愛くるしさがまだ残っているからでした
では次回までごきげんよう
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