シビルドン@スカーフ 特性:ふゆう
性格:臆病 努力値:h4 c252 s252
実数値 161-*-100-157-100-112
かみなり かえんほうしゃ くさむすび アシッドボム
対戦初心者は時に恐ろしいポケモンを生み出してしまう…
というわけでブログの育成ポケモン紹介第一匹目はポケモン界のキワモノ、シビルドンです
このポケモンは特性浮遊により、抜群タイプが無効という
今では唯一の2倍技のないポケモンである(ただし型破り地震は…
それだけ聞くと強そうだが、半減が少なく、耐久種族値は並程度なので
例え耐久に努力値を割いたとしてもかなり柔らく、大体の高火力アタッカーに確2をとられる
また攻撃の方面ではacともに均一に種族値が割り振られていて
アタッカーで使っても物足りない、何とも残念なポケモンである
そんな微妙なラインの立ち位置のポケモンだけど
あのなんともいえないフォルムや微妙な性能も含めて気に入り、第五世代で一番初めの作成ポケモンとなった
ただ当時の自分は全く普通に育成しようとしておらず
「どうせ普通に作っても微妙な性能なんだし、コイツにスカーフ巻いてつーかお(笑)。意表突けるし愚直に使うよりええやろ(笑)」
とか考えていた気がする
この時の自分は対戦経験はかなり浅く、素早さに関してもかなりあいまいだった
なにをかくそうこのシビルドンというポケモンは素早さ種族値が50しかなく
最速スカーフでも100族と同速なのだ
普通の人間ならガブリアスより上を取れないならば、スカーフ巻く意味合いが薄いことは常識的にわかったもんだが、
この時の自分は上を取った方が絶対いいという
半分脅迫概念じみた思考を持ち合わせていたので
この闇のスカーフシビルドンは生み出されてしまった。悲しいなあ…
ということで技解説
かみなり 臆病では火力が全く足りないので採用した。一応このころは出所の怪しいあめふらしニョロトノが結構いたのでそのせいもあった気がする。因みにかみなりでもマンダは確2でした(^p^)スカーフの意味ねえ
かえんほうしゃ 安定のサブウェポン。ハッサムやナットレイに撃ってた。スカーフを持たせているので小回りが全くきかず、シビルドンのよくわからない技範囲の広さが犠牲になってた。もちろんナットレイは確2(^p^)
草結び 特に打つ相手は見つからなかった技。テラキオンに安定してうてたが、インファで落ちます。上取れません(^p^)
アシッドボム 特に打つ相手がいなかったが入れてみた技。この技意外と使った。なんで使ったかといえば、後続のポケモンのために素早さ168からのアシストをよくやってた。ぶっちゃけこれぐらいしか仕事してくれない
基本的は立ち回りは先発でだし、先発で出てくるニョロトノをぶちのめす、もしくは抜群の取れる技で殴っていくといったふうだった。
残り体力が少なくなる、もしくは耐久ポケモンが出てきた場合アシッドボムでトクボウダウンを狙うといった感じ。
それなりに意表もつけるが、突いたところで火力はお察しの通りなので意表を突くだけになってしまっていた
後でスカーフを外して使ったが、スカーフ巻かない方が強かった(^_-)-☆
そんなこんなでボックスの中で永い眠りにつくことになってしまった悲しきモンスター。
今まで作成したポケモンの中でも1,2を争うほどの弱さなのではなかろうか
このポケモンを生み出してからポケモンをしっかりと考察するようになったので
ある意味ではよかったのかもしれない
このポケモンを一番初めに記事にしたのは考察の大切さを身を削って教えてくれたシビルドン君に対する敬意の表れであろう(適当)
皆さんにもこの悪しき前例に習い、是非ともそのポケモン自体が弱くとも使えるポケモン達を作って欲しいものです
話は変わるが五世代から六世代になって二足歩行をやめ、空中遊泳をし始めたのには
驚いた人も多いのではなかろうか
個人的にはあの魚っぽさが結構好きで、攻撃モーションのくるっとまわる感じなんかがお気に入りなんだけど
嫌っている人が多いようで
たしかに五世代のころと比べたら、同じポケモンかどうか怪しいぐらい動き方変わっているし
五世代の横にピョンピョン飛んで手を広げるモーションはかわいらしかった
ただあの立ち振る舞いはどう見ても特性浮遊を持つポケモンのそれではなかったので
ゲームフリーク内でも葛藤があったのかもしれませんな
これからこんな感じで行こうと思います。よろしくおねがいしまーす
あと疲れたのでもう二度とこんな長文打ちません(^p^)
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